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楽園追放論

Paradise Eve

いつか後悔するのでしょう
私が選んだ残酷な裏切りに
あの日交わした約束と
いつまでも覚えてる
それは夢ね
囁くソプラノ私を見てよ
瞼の裏に浮かんでは消える
この手穿たれたい貴方に
この痛みに耐えて仰いだ空は同じ
何処へ流れていくのかも知らずに
溶けていく体がいつまで
私でいられるのか分からなくて
すべてが一つだった頃は
喜びも悲しみも感じることなく
誰もが生ぬるい中で
腐敗していくのでしょう
私もまた
遮るテノール居場所は無いと
貴方の腕に爪を立てている
今夜繋がれたい貴方に
引き裂かれた肢体は
何故か冷たいまま
どうか私を突き放さないでと
縋りつく腕を振り払う背中を
こんなにも覚えているの
朝が来る前にこの腕解いて
生まれたところ
貴方の「なか」に還りたい
赤く熟れすぎた心は毒だと
時を止めた貴方と永久に
一緒にいられるから幸せなの